27歳職歴なしフリーター女が200万で海外移住するには

タイトル通り。日本での将来に不安しかないアラサー女が海外移住を目指します。

お久しぶりです!

一番最近の記事を見ていたら、2016年7月!?

 

その時私はなにをやっていたのか、記憶にない~~~~笑

結論から言います。

Ausbilldung は ク ビ に な り ま し た。

でもまだ、しぶとくドイツにいます!!

 

2015年の8月末にワーキングホリデービザで入国し、

2016年8月にAusbilldung用のビザを申請、3回ほど外人局から申請を却下されるも、

2016年11月に公式なAusbilldungではなく、専門技能習得者(書類上)として雇用して貰う形での労働ビザを取得する。

2017年4月に解雇通知を雇用主から受け取る。

2週間の猶予期間で勤務態度の改善を求められるも、雇用先の思うような結果は出せず、2017年5月末に完全失業する。

この時、私の労働ビザと滞在ビザは当時の雇用先に紐付けられるものであったため、

5月末までに新しい就職先を見つけるか、職探し用のビザを新たに落とすかしないと、不法滞在者になってしまうという事態。しかも毎月納めてきていた社会保険料でまかなわれるはずの失業保険は、労働ビザも失効してしまう私のような立場の人間にはおりないとのこと。

 

ここで私は本当に悩みました。

 

この状況で、日本に帰るべきか、否か?

 

貯金は、ワーホリ生活と、アツビ時代の薄給で底をつく寸前でした。

日本に帰る片道航空券なら買えるだけの貯蓄額がまだある。

挫折したという経験を抱えて日本で仕切り直すか、どんな形でもいいからドイツにとどまる道を探すか…。

私は友達がたくさんいるわけではないですが、私を大切に思ってくれ、私も向こうを大切に思ってくれる、かけがえのなさで言えば一級品の友人が複数います。

 

彼らに、毎日のようにSkypeで泣き言を聞いてもらい、自分の今の状況を話し、自分の心情を吐露しました。

 

そこで出てきた私の本心は、「このまま日本に帰りたくない。まだもう少しドイツにとどまっていたい」というものでした。

 

なら、誰に笑われても良いし、認められなくても良いから、ここにいよう。

 

そう思って今の会社に応募し、ベルリンを離れ、花とも芸術とも全く関係のない分野ではありますが、ドイツ国内でそれなりの給料を得て暮らしています。

 

正直な話をしてしまいますと、前の職場は超絶ブラックだったので、給料の面から言っても、福利厚生の面から言っても、今の会社は天国かよ、と思うくらいです。

 

完全1日8時間勤務、完全週休2日制、年間24日の有給+ドイツの祝日14日=38日間の有給の完全消化の義務、年一回ボーナス支給、昇給制度あり。

 

つまりドイツの“平均的な企業”です。

 

詳細は身バレが怖いので省かせてもらいますが、前の職場で働いていたメリットって、同僚が全員ドイツ人だったからドイツ語のリスニングにはよかったなーくらいなんじゃないかと思います。

 

ドイツで働いたからって、全ての会社が労働基準法を守っているわけではないです。

私は普通に12時間労働でしたし、雇用主が行った契約書書き換えなどの問題があり、雇用主を人間として信用できなくなってしまったので、正直そこで働く意義も意欲も失っていました。言葉もわからない場所で、雇用主に労働契約書を書き換えられるようなめにあったら、世の中の何を信じればよいのでしょうか?

まぁ、今の私が言えることは、「誰も信じるな、己の語学力と機転と経験と本当に信じられる友人だけが味方である」これが移民として働く立場から見たドイツ社会の実態だと思います。でもそれは、日本でも同じかもしれませんね。

 

世の中は弱いものにしわ寄せが行くようにできています。

海外という言葉の通じない場所に立って、そこで語学力がない、潤沢な資産がない、助けてくれる友人がいないということは、即ち死を意味します。これは大げさな言い方でもなんでもなく、事実、そうなんです。

 

私は解雇騒動のなかでも、私のために骨を折ってくれる友人のサポートを得られ、精神的にも、言語の面でもとても助けられました。言ってしまえば、そのどん底のころに、新しく信頼できる友人兼メンターの方々を得ることさえできました。

今度とる3週間の有給で、ベルリンに滞在しようと思っています。そのときは、その方のお宅にお邪魔するのが今から楽しみです。

 

で、これは全くこのブログでは言ってなかったかなと思うのですが、私はバイセクシュアルでして、そういった自分の性的指向のことなどもあり、日本での生活は息が詰まるなぁ~という気持ちは10代の頃からありました。

転職し、新たな土地でなんと、好きな人ができまして、その子が自分とは同性というカテゴリーに入るのですが、恋なんて久しぶりだし、ベルリンでたくさんの人と知り合ったけど、ついぞ恋愛に発展することはなかった私ですが、こんな辺境で好きな人ができるなんて、と感慨深いです。

 

いやぁ、人生七転び八起きって言いますけど、私は身をもってそれを体験してます。

 

悪いことがあれば、良いことがある。良いこともあれば、悪いこともある。

 

これからの私のドイツ生活、どうなるかは私にも分かりません。でも、後悔しないように、いろんなことにこれからも挑戦していきたいです。

今は有給がかなりたくさん取れるので、旅行にもいっぱい行きたいですね。

 

私がいない間にコメントくださった方、本当に申し訳ありませんでした。コメントを引用させていただきまして、それに対する返信をまたひとつの記事にしますので、遅くはなりましたがよければご覧ください。

 

では!